通院中

コロナのせいで働き方が変わり、日曜も休日になった主人が
車



(今日は突然仕事になってしまい、帰りは電車

今日、連れていったのは3羽



卵管が腫れてるサフィちゃん


お薬が効いて良くなったので、薬の量を減らすとまた悪化…の繰り返し


今日はまたお薬を増やされたので、不貞腐れています

サ 「またお水が不味くなるんでチュか


頑張って飲もうね

次は…
食べても食べても身に付かなくて…
とうとう体重が35gになってしまった瑠璃ちゃん


なんでなんやろ~❔特にどこも悪いところはないそうで…
瑠璃ちゃん自身も元気やし、食べてるんやけど。

とりあえず、サプリとパウダーフードの『AA』ってやつを食べさせつつ
バナナ

どれだけ食べても太らない…なんて羨まし過ぎるんやけど

オカンの肉、好きなだけ分けてあげるぞ❗
最も重症やったのが…
尾脂腺に腫瘍ができてるレタスちゃん。
腫瘍は良性のようなので、一定期間投薬した後、様子を見ていました。
その腫瘍、今は小さくなっててカサカサに枯れてるんです


なので、問題なのは腫瘍ではなく…
少し前から、突然飛べなくなってしまったのが心配で診てもらいました。
そしたら、「骨折です」って


いつの間に何処で骨折してたんっ⁉️
テープで固定されたレタスさん


隙あらば、キャリーの番線に登ろうとするほど元気


固定してるテープも自分で剥がそうとするんですけど


相当痛いはずやのに…
ちょっと目を離すとこのありさま…


レタスさん…頼むから大人しくしといておくれ…


1週間後に再診
ちゃんと骨がくっついて、また飛べるようになるといいけど…
もう10歳やから、難しいかなぁ

とにかく痛みが無くなりますように

ピンピンころり
「病気に苦しむことなく、元気に長生きし、
最後は寝付かずにコロリと死ぬこと、または、そのように死のう」
という標語。
2019年3月20日(水)
セキセイインコの柚が亡くなりました。
31日に4才の誕生日を迎えるはずだったのに。

柚くん…早すぎる…
今年の1月、何だか元気がないな…と思って病院へ連れて行きました。
これが、その時の写真…

診察の結果は、特に悪い所も見つからず問題なくて…
換羽のせいかな?くらいでお薬ももらいませんでした。

これが最後の写真になっちゃったね…

診察後、すぐに元気を取り戻したので、私の気にしすぎかな?と思い、
普段の生活に戻っていましたが…
2月中旬頃から尾羽が1本…変な方向へ向いてるのに気付き、
「もうすぐ抜けるんやな?」と思っていたんです。
でも、待てど暮らせど抜けない…
抜けるどころか、お尻周りの他の羽まで変な方向へ向き出して…
嫌がる柚をつかんで見ると、あきらかにお尻にしこりがあって…
しこりのせいで、羽が乱れていたとその時初めて気付きました。
もっと早く気付いてたら…
病院で柚を触診した先生が
「あ~…ここにしこりがあるね…」
と言いながら触ったのが尾脂腺の所で…
『ん?先生、間違ってる?』と思いながら、
「私が確認したしこりはお尻ですけど…」と伝えると、
「ちょっと待って…ん?」と仰りながらお尻を確認して…
「え?え?こっちも??」と、とても驚かれていました。
お尻だけだと思っていた私もびっくり…
まさか尾脂腺にもしこりがあったなんて…
しこりに気付いてない時点で飼い主失格なんですが…
柚がしこりを気にして、囓ってたらしく…出血してたんです。
柚の嘴や羽、ケージ内にも、出血してる痕跡がなかったので、
全く気付きませんでした。
もう先はそんなに長くないと言われて…
この先、看病をするに当たり…
腫瘍を囓る事による出血多量と、
腫瘍が肛門を塞いでしまい、糞がでなくなる事が
死と直結するので、気を付けるように言われました。
幸い、出血は止まっていたし、糞も問題なく出ていたので
少しだけ救われました。
柚にできてた腫瘍の構造上、切る事もできないので
投薬で治療を進めて行こうと診断が下り、
念のための止血剤と、内服薬をもらって帰宅したのが3月19日(火)。
帰ってすぐに投薬を始めたんですが、翌20日の朝…
すでに亡くなって…硬直している柚の姿がありました。
ご飯も食べて、糞も出て…元気に飛び回って遊んで…
病院から帰って来た日も、普段と変わりない柚でした。
鳥は病気を隠すと言われていますが…
しんどそうな素振りも、痛そうな素振りも、全く感じなかったし、
こんなに早く逝ってしまうなんて、誰も予想していませんでした。
1月に診察した時はどうもなかったのに。
若いから病気の進行が早かったの?
長生きじゃなかったけど…病気だったけど…
看病させてくれることなく、まさにピンピンころり…
あっという間に逝ってしまいました…
今でも実感がなくて、柚がいなくなったなんて信じられない…






























柚はお兄ちゃんの櫻くんと一緒に育ちました。

可愛すぎて…こんな写真まで撮っちゃった。何回見ても可愛い…


兄弟で仲良くすくすく成長して…

ラムネおばちゃんにもご飯をもらい…

とても可愛くて、綺麗なセキセイインコに成長してくれました。

櫻くんは鳥友の長月さんのおうちへ行って、今でも元気に暮らしています。
兄弟対面したかったな…
柚は本当に面白い子で、よく転がっていたよね…

バランスを崩して慌ててたり…

足を滑らせてシードカップに突っ込んだり…

その1つ1つの仕草がたまらなく可愛くて、本当に愛しかったよ…
弟と妹も産まれて、大家族になったね。1羽違う子がいますが…

特に末っ娘のオクラがお気に入りだった柚くん。

時々、アキクサの芙蓉に襲いかかる事も…

誰とでも仲良く(?)臆することなく接してた柚…

とってもフレンドリーな、セキセイインコらしいセキセイインコでした。
粟穂に乗ってポーズ

指に乗ってもポーズ

からの…
指をカジカジ…

モコモコヘッドの柚も…

おすまししてる柚も…

めちゃくちゃ可愛くて…

柚の左肩辺りの、1ヶ所だけグリーンの部分がチャームポイントで…

柚の全部が大好きでした。
もっと一緒に居たかった…
もっと看病させて欲しかった…
ひよこちゃんが柚の為に買ってきてくれたお花は、柚の色が沢山ありました。

柚、病気に気付けなくてごめんね…
長生きさせてあげられなくてごめんね…
うちの子に産まれてきてくれてありがとう…。
マイノリティ
水道から直接の滝行スタイルですが…
中には霧吹き派…マイノリティな子もいたりします

柊さんはオカメ女子が霧吹き水浴びをしていたらスイッチオン


たっぷり浴びて、スッキリしてどや顔…(笑)
後ろ姿も本当に綺麗


プロフィールの更新をしていないので

もう1羽のマイノリティはチョコくん


プルプルッ


アンヨのお手入れ


尾羽も丁寧に


お腹のお手入れも…

念入りにするキレイ好き男子です🎵

水浴びが終わると、遊びの時間


柊さん…お顔が怖いよ…


チョコはこっちのおもちゃがお気に入り


チ 「アムアム~


セキセイズは動きが早くてブレブレ写真ばっかりになっちゃいます

でも、動きが面白いので、ずーっと見てても全く飽きませんね

セキセイズを見てると、いつも楽しそうで元気をもらえます


色々ありますが、前を向いて進んで行かないといけませんね

頑張るぞ~


クランは黄色い子がお好き💕
自分と同じカラーの子が気になるようで…
琥珀が元気な時は、ずっと琥珀のストーカー状態でした


サザナミの鳴き声をマスターするほどです

嫌がられても…


避けられても…


セキセイ特有の

琥珀がいなくなり、クランのサザナミ鳴きはめっきり減り…
ちょっぴり寂しくなりました

琥珀以外にも、マメとコザに黄色い子はいますが、
とてもじゃないけど、危ないので同時放鳥は出来ません

そんな中…
偶然、餌の交換の時に脱走しちゃったクランとあんず

あんずはめっちゃ優しい子なので、少し様子を見ることにしました

あ 「ん?」

あ 「ここ、ボクの家やんな??」

そうよ(笑)クランにとおせんぼされたね

あ 「えっと…」

あ 「ボク…」

あ 「おうちに…」

あ 「帰りたいねんけど…」

あ 「なんかめっちゃ近付いてくるねんけど~っ


クラン、あんずと遊びたいみたいよ(笑)
あ 「ちょっと馴れ馴れしいな❗」

あ 「ボクの会心の一撃がきかへん…


会心の一撃て…空振りやん…(笑)
クランは一緒に遊びたいみたいよ🎵
仲良くしてあげたら??
あ 「ちょっとオカン~


あんず…甘えたお顔がめっちゃ可愛いやん

あ 「あの子なんとかしてよ~


おーよしよし


何とかしてあげよ❗
あ 「ギャー❗やめてー❗❗」

ゴメン…どないもできへんかったわ…

本当にセキセイはフレンドリーと言うか、怖いもの知らずと言うか…

これからあんずとクランは、少しずつ仲良くなれるかなぁ?
クランがコザクラ鳴きをし出す日も近いかもしれません

ラララ3兄弟・天国で再結成
平成29年11月24日(金)18時30分頃
ラララ3兄弟の長女・ラムネが永眠しました。
死因はライチと同じ、卵管脱でした。
また同じ過ちを犯してしまいました。
時々兄弟喧嘩をして、怪我をする事はありましたが、
11年間病気ひとつせず、健康優良児だったラムネ。
そんなラムネを私の管理不足によって失ってしまい、
悔やんでも悔やみきれなくて…
もっともっと長生きできてたはずだったのに…
痛くて辛い思いをさせた上に、入院中に逝かせてしまい…
後悔ばかりの日々です。
最期は住み慣れたおうちで逝かせてあげたかった…
でも、卵が詰まったままの卵管を、おしりからぶら下げてるラムネ…
どうしても連れて帰ることは出来ませんでした…
先生のお話では、卵詰まりは36時間、卵管脱は16時間が
タイムリミットだそうです。
ラムネの異変に気付いたのは23日の夜でした。
いきむ素振りをみせては休む…の繰り返しで。
その時にすぐ受診できていれば…
でも、病院は閉まってるし、次の日は仕事…
無理にでも休んで、朝一で病院に行ってたら助かってたかな
仕事から急いで帰宅したら…
そこには卵管ごと卵をぶら下げてるラムネの姿がありました。
ケージには血溜まりも…
しんどかったやろな…痛かったやろな…辛かったやろな…
本当に可哀想なことをしてしまいました。

























ラムネは我が家で産まれた初めての子です。
ろう膜も青っぽかったし、ずっと卵を産まなかったので、
4才半まで♂だと思われていました。

幼い頃のラララ3兄弟✨

若い時はメタボで50g越えてた時期もあり…
ダイエットに成功してはリバウンドしてたよね

ムチムチ時代のラムネ



遊び方も豪快で…


ラムネが女の子だと分かってからも、全く卵は産みませんでした。
タマゴンガールデビューはラムネが10歳を過ぎてから…

今まで封印されていた母性愛が溢れだし、ポコポコ卵を産み(無精卵)、
隣のケージで子育てしているレタスのお手伝いをしたがるようになりました。
レタスの留守を狙って忍び込み、ご飯をあげるラムネ。

すごくイキイキ✨してたよね


巣上げ後もヒナ達が気になり…

実両親の柊&レタスを差し置いて、給餌に勤しみました


今いる柊&レタスの子達は、ラムネに育てられたようなもんですね。

自分の子供、欲しかったのかなぁ
ラムネはひよこちゃんよりも年上で…
ラムネが亡くなった日は、ひよこちゃん誕生日の翌日でした。
ひよこちゃんが誕生日を迎える度に
「やっとラムネに追いついた❗」
がお決まりのセリフでした。
11歳の誕生日もそう言ってお祝いした矢先なのに…
もう来年からは言えないんやね…
とても長く一緒にいたのに、あっけなく逝ったラムネ。
心にぽっかり穴があいてしまって…
未だに受け入れる事ができない自分がいます。
私が発情対策をもっと上手くできてたら…
ラムネはもっともっと長生きして、おばあちゃんになって…
ケージのレイアウトに頭を悩ませたり、
どんなご飯にしたらよく食べてくれるかな?と考えたり…
近い将来、そんな日が来ると思ってたのにな…
ラムネ、ごめんね…ごめんね…
謝っても謝っても、もうどうしようもないけど…
本当にごめんなさい…
今ごろは痛みと苦しみから解放されて
天国で「ラララ3兄弟」を再結成してるかな?

見守って…とは言わないよ。
天国で、ソーダパパとメロンママ、妹のライチと弟のライムと、
楽しく過ごしてくれてたら、それでいいからね。
11年3ヶ月も一緒にいてくれて本当にありがとう。
今までもこれからも、ずっとずっと大好きな私の愛娘やからね。
ラムネ、また会おうね

ばいばい❗

