嬉しかった事・楽しかった事・悲しかった事・辛い事…

時間の使い方が下手くそな為、なかなかPC

バタバタと日が過ぎ去って行ってしまいました


タイトルにも書きましたが…
この間、色んな事がありました。
まず、嬉しかった事

3月末に、AGYに感染している事が分かったハニーとソルト。
セカンドオピニオンで、ミモザとシナモンもAGYに感染している事が分かり、
投薬の日々を過ごしていました。
そして先日、2週間の投薬を終えた時に、中間検査の為に検便をしてもらうと、
見事にみんな陰性になっていたんです~

経口投与のお薬は、吐いてしまう子がいたので、水に混ぜるタイプに変更。
でも、水に混ぜると、水を飲まなくなってしまう子が出て来て、
日に日に目力がなくなり、体重も減って来たり…で、
薬を飲ませるだけでも、ホントに苦労しました

試行錯誤の結果、パウダーフードに混ぜてシリンジで飲ませる方法で落ち着き、
現在に至ります。今月いっぱい投薬生活は続きますが、頑張るぞ~

他にも、菌のバランスが崩れてた子や、カンジダが出てた子も、みんなハナマルッ

お薬を飲んでなかったので、不安でしたが…自然治癒力ってすごいっ

次に、楽しかった事

これは、昨日の事になるんですが、毎月恒例のぷっちぃランドご訪問

鳥バナは本当に尽きません(笑)毎回、色々と勉強になるお話を聞く事ができるし、
うちの子達の親バカ話も、嫌な顔せずに聞いて下さるし…

今回は(も)おしゃべりに夢中で、撮った写真が2枚だけ…

めっちゃ可愛い新入りさん



ひよこちゃんと一緒に


私の大好きルチノーちゃん

もう、ヒナ鳴き全開で、ジョ~ジョ~って寄って来るんですよ~

カバンに入れて、拉致しそうになっちゃいました

また会いに行きたいです

そして…悲しかった事…
うちのコザクラ、パセリとマロンから産まれた第一子。
姉の家に里子に行ったプリンちゃんが、4月20日に亡くなりました。
本当に突然…
いつもと変わらない朝を迎えて、いつも通りの生活をして…
いつもと同じように、買い物へ行った姉が帰宅した時には、息絶えていたそうです。
悲しみよりも驚きが先にきて…じわじわと涙があふれて止まらなくなりました。
姉も電話で号泣するし…姪っ子も、翌朝目を腫らして登校したそうです。
プリンは姉家族から、本当に愛されていたんだなぁと実感しました。
一緒に暮らしていなくても、こんなに悲しいんですね。
うちから産まれた初めてのコザクラだったんだから、当たり前ですよね…
そう言えば…プリンの成長記録を、ねぇねが夏休みの宿題にしてたよね。
毎日体重を量って、写真を撮って…
たまにしか会えなかったけど、たくさんのコザクラ仲間に囲まれて、
プリンは楽しい一生を過ごせたんだと思います。
プリン、パセリパパとマロンママより先に逝っちゃうなんて、親不孝だよ…
天国に行ったら、弟や妹がいるから探してみるんだよ!
ずっとみんなを見守っていてね。お願いしますよ…
プリン 2009年8月2日産まれ 享年4歳8カ月

プリン、ありがとう…

そして最後に…辛い事

プリンが亡くなった事も辛いですが…
数週間前まで、元気いっぱいだったミント。
バニラと小松菜争奪戦を繰り広げていました

ミ 「お菜っぱ大好きでチュ


バ 「ボクも欲しいでチュ


ミ 「も~取らないでくだチャいっ


バ 「いただきでチュッ


ミ 「そうはいかないでチュよっ


バ 「取られたら取り返チュッ


ミ 「完敗でチュ…


いつもは、仲良く食べてるのに…
2人共この日は虫の居所が悪かったようです

バトルの後の2人…冷戦状態


こちらは、4日前の写真


バニラも身体を大きく見せようとしてますが…

ミントには敵いません(笑)

バ 「やっぱり無理でチュか?」

だって、体重が10g以上違うもんね…
バ 「そうでチュか…


今、この画像を見ながら思ったんですが…

なんか、ミントがいつもよりモフモフしているような…

バ 「眠いだけでチュよ~ファ~~~


そうだと良いんだけど…
去年の春ごろからお尻が膨らみ始めたので、卵だと思っていたら、
まさかの腹水が溜まっていたミント。
抗生物質を飲んでも、ホルモン注射

腹水を注射器で抜く方法もあるそうですが、抜いてもすぐに溜まってしまうそうで
根本的な解決法は、手術しかないと言われました。
それから定期的に健診に行き、ミントが元気なら様子を見ましょうと言われ続けて…
かれこれ1年…
3月末に健診に行った時も、今までと変わらずまま帰宅しました。
ここ数日、ミントのモフモフ感が上がってきているようなので、
ちょっと遠いですが、新しくお世話になり始めた病院で、診てもらう事にしました

バ 「セカンドオピニオンでチュか?」

そうそう

バ 「ボクもついて行きまチュからね


ハイハイ…

この写真

ちゃんとご飯も食べてるし、体重も減ってない。
いつも通り遊んでるんですが、19…20日…と日が経つにつれて、
何とな~く寝てる時間が長くなってるような気がしたので…
昨日の21日…ミントの診察に行って来ました

ミントを診るなり先生が「これは異常です…」と仰って…
その時初めて、ミントの症状の悪さに気付いたダメ飼い主…
今までの経緯を説明すると、先生は…
「注射で腹水を抜く事ははしません。」とハッキリ仰いました。
理由としては…
ミントが痛い思いや怖い思いをするから…とかじゃなくって…
腹水を抜く事によって、急激に身体の水分バランスが崩れて、
体温も一気に下がって、かなり命の危険があるから…
と言う理由でした。
なるほど~…そう言われれば納得。
水分バランスの話とか、体温が下がる話は初耳

簡単に抜いてもらわなくて良かった…

とりあえず、超音波検査をしてもらい(妊婦さんんのエコー検査みたいでした)
お腹の状態を確認。
殆どがお水で、その中に腫れてる臓器があるんですが、
それが卵管なのか腸なのかは確認できず。
でも、どっちが腫れてるにしても、治療方法は同じらしく
利尿剤で腹水を出して、腫れている臓器には、2種類の抗生剤。
あとは、食欲&免疫アップのお薬やらなんやら…たくさん説明して下さったのに、
こんな感じでしか覚えてない私…先生ゴメンナサイ

最後に先生が、「1年もこの状態で…」とボソッと仰ったのが
「もっと早く連れて来てたら良かったのに…」と言われているようで、猛省…
帰宅してからお薬を飲ませると、いつもよりオシッコがたくさん出ていました。
なんとかお薬が効いて、1日も早く元気になりますように

大好きなバニラとは別居してもらい、保温してゆっくり休んでもらおうと思ったのに、
ケージカバーをかけても…バニラの呼び鳴きがチュピチュピと続き、
その声を聞いてミントも落ち着きなくウロウロ…
仕方なくミントをケージに戻してあげると、お気に入りのブランコで
2人仲良く就寝…寒くないように、ヒーターは2つ付けてあげました

今日も1日、ミントの様子を先生に報告して、アドバイスをもらっていたんですが、
どうもあまり良くない感じ…
ご飯を食べなくて、パウダーフードを食べさせるんですが、全部吐いちゃう

消化の良いAIと言うパウダーフードに切り替えて、
夜にまた食べさせる予定なんですが…
また吐いてしまわないか…とっても心配…
ミントがいなくなったら、バニラは生きていけないんだから、
何としても元気になってもらわないとダメなんです

ホントにホントに、ミントがいなくなるなんで、絶対にダメ

1年も放っておきながら、こんな事言えた義理じゃないけど…
ミントはホントに強い子なんです

卵管脱になっても、完治して…その後2回も繁殖したんです

今のうちのマメルリハ達がいるのも、ミントのおかげなんです

だから、まだまだミントには長生きしてもらって、
バニラと仲良く余生を楽しんで欲しい…

投薬は強制給餌、とっても辛いけど…一緒に頑張ろうね、ミント

ホント、私ってダメダメ飼い主だ…ごめんね、ミント…
もし、ミントに万が一の事があったら、バニラに顔向けできない…